
【重要】2021-03-19 更新 附属図書館の開館時間について
新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた緊急事態宣言が、3月21日で解除されることが決定しました。附属図書館は、3月23日(火)から開館時間を通常の午前9時30分から午後4時30分といたします。最新の情報はホームページをご確認ください。
【おしらせ】 2021-04-06
令和3年4月17日と6月19日の大倉山講演会は、参加申込人数が定員に達しましたので、申込み受付を終了とさせていただきます。
5月の講演会も定員まで残りわずかとなっております。参加をご希望される方は、お早目の申し込みをお願いいたします。
- New 令和2年11月に開催された第22回図書館総合展の企画「図書館見学会ONLINE」において、当研究所附属図書館の案内動画が「ブレインテック賞」を受賞しました。詳細はリンク先をご覧ください。
- New 創立者の大倉邦彦は、大正15年の海外旅行で約760枚の外国絵葉書を購入しています。それらの画像をOPACで検索、閲覧できるようにしましたので、こちらからご覧ください。
- New YouTubeチャンネルを開設し、動画を公開しました(クリックでYouTubeのサイトが開きます)。
- New 令和3年3月より、大倉山講演会(全4回)を開催いたします。今回は事前予約制となっておりますので、リンク先で詳細をご確認ください。
- New 令和3年3月に、「大倉山論集』第67輯を刊行しました。リンク先より、論稿の一部をPDFにてご覧いただけます。
- 研究所で発行している各種リーフレットがダウンロードできます。
353. 永遠の修道
万有を全一に見る端的の体験を、見性とか、心身脱落とか云つて居るが、見性の世界にも、矛盾は免れない。
修行者彼自身の上に、正法道を建設する為には、実に永遠の修業を要する。釈迦も達磨も修業の真最中とは此事であらう。
The Eternal Way
THE momentary experience of seeing the universe as a unitary whole is called the higher perception or the transcendence of mind and body. But in the world of higher perception one cannot avoid inconsistency. For the learner himself to attain the True Way, ceaseless development is necessary. Even Buddha and Dharma are in the process of development.