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大倉精神文化研究所

横浜市港北区地域の研究

東横神社

2022.03.29

東横神社(太尾町1014 神域330㎡)

昭和14年6月22日、東京横浜電鉄・目黒蒲田電鉄両社社長五島慶太が両社の発展に貢献した功労者の霊を慰めるために造営し、伊勢の神宮より本体を遷座したものです。翌23日鎮座奉祝祭と物故殉職社員の慰霊祭が行われ、渋沢栄一をはじめとして44柱が合祀されました。

その後、毎年慰霊祭が行われており、昭和34年からは五島慶太も祀られています。

神社は現在でも東急の所有であり、関係者以外の参拝は出来ません。

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