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デジタルアーカイブ

大倉邦彦と巡る大倉山記念館

2022.03.17

「大倉邦彦と巡る大倉山記念館」

大倉精神文化研究所の附属図書館書庫には、大正時代末の研究所設立準備段階からのさまざまな資料が保管されています。平成14年、その書庫の中から1本のテープが発見されました。テープから聞こえてきたのは、昭和38年(1963)頃、大倉邦彦が大倉精神文化研究所本館(現、横浜市大倉山記念館)を自ら案内する声でした。

50年以上の時を経てテープからよみがえった邦彦の肉声とともに大倉山記念館を巡り、建物に込められた想いに迫ります。(平成28年度、港北ふるさとテレビ局 制作)


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