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催し物

第●回大倉山講演会/大倉孫兵衛と博覧会-万国博覧会・内国勧業博覧会への出品-

2009.01.17
平成20年度「横浜錦絵からオールド・ノリタケへ」/4

大倉孫兵衛と博覧会-万国博覧会・内国勧業博覧会への出品-

  • 講 師:関根仁(渋沢史料館)
  • 日 時:平成21年(2009117日(土)

1851年にイギリス・ロンドンで万国博覧会が開催されて以降、世界各地で博覧会が開催されるようになりました。そして、1867年にフランス・パリで開催された万国博覧会に江戸幕府が公式参加し、1873年にオーストリア・ウィーンで開催された万国博覧会に明治政府が公式参加して以降、日本も海外で開催される博覧会へ積極的に参加するようになりました。

また明治政府は、1877年に東京・上野公園で第一回内国勧業博覧会を開催し、日本においても博覧会の時代が開幕し、博覧会事業は日本の近代化に大きな影響を及ぼしました。

出版業を営んでいた大倉孫兵衛は、こうした海外で開催された万国博覧会や、内国勧業博覧会に錦絵などを出品しています。大倉孫兵衛が出品したり、実際に訪れた博覧会はどのようなものだったのか、そして大倉孫兵衛はどのようなものを出品していたのかを見ていきながら、大倉孫兵衛の活動の一端を、考えてみたいと思います。

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