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【新着図書より】1月上旬のおすすめ

2026.01.06
  • 新着本

1月上旬公開の新着図書より、おすすめの4冊をご紹介します。

1 『水の中の哲学者たち』 永井玲衣 著 (請求記号:104-ナ)  水中の哲学者たち.jpg

「もっと普遍的で、美しくて圧倒的な何か」それを追いかけ、海の中での潜水のごとく、ひとつのテーマについて皆が深く考える哲学対話。若き哲学研究者にして、哲学対話のファシリテーターによる、哲学のおもしろさ、不思議さ、世界のわからなさを伝える哲学エッセイ。

2 『学校と日本社会と「休むこと」 「不登校問題」から「働き方改革」まで』 保坂亨 著 (請求記号:371.3-ホ)  学校と日本社会と休むこと.jpg

学校に行かないことが不登校として「問題」だと言われるのはなぜか。身体を壊しても打ち込んだ部活動が「美しい」のはどうしてか。多年にわたり教育相談に従事してきた著者がみた日本社会、はなはだしくは過労死にもいたる「皆勤」の空気と、それに囲まれた現代学校の姿を浮き彫りにする。

3 『お土産の文化人類学--地域性と真正性をめぐって』 鈴木美香子 著 (請求記号:689.5-ス)  お土産の文化人類学.jpg

なぜこれほどまで全国に似たような菓子土産があふれるようになったのか、そもそもなぜ土産を購入するのか。日本における土産の歴史と現在を、詳細な資料調査と文化人類学の手法によって解き明かす。

4 『あのころ、うちのテレビは白黒だった 昭和の暮らしと子供だった私たち』 平野恵理子 著 (請求記号:914.6-ヒ)  あのころうちのテレビは白黒だった.jpg

おかっぱ頭、短いスカート丈、素足に下駄、未舗装の道路、家屋の薄い板壁、生け垣に洗濯物...。昭和30年代後半から40年代前半くらいの、ごく平均的な暮らしをイラストとともに紹介する。読みがなを追加した新装版。

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