【新着図書より】7月上旬のおすすめ
- 2025.07.01
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- 新着本
7月上旬公開の新着図書より、おすすめの4冊をご紹介します。
予約はOPACから可能です。→OPAC・新着資料
1 『歩くという哲学』 フレデリック・グロ 著/谷口亜沙子 翻訳 (請求記号:100-ク) 
世界を動かした小説、詩、哲学は、歩行によって生まれた。最高のアイデア、知性を生む様々な歩き方を偉人から学ぶ。
2 『知的くすぐり感冴えて』 大竹稽 編著 (請求記号:188.84-オ) 
感性教育の手本は禅にあり。子どもたちとの対話がひろがる、新しい発見と驚きの感性教育の手引き。
3 『サーミランドの宮沢賢治』 管啓次郎、小島敬太 著 (請求記号:293.89-ス) 
『銀河鉄道の夜』起筆100年!宮沢賢治の魂と言葉を北極圏へ連れて行く旅に出た詩人と音楽家が、ほんとうの幸いを探る辺境紀行。
4 『愛と勇気のアンパンマンの言葉』 小川仁志 著 (請求記号:778.7-オ) 
アニメ『それいけ!アンパンマン』から名言を抜き出し、そのセリフに込められた意味や想いを読み解く本。アンパンマンやジャムおじさんたち登場人物の言葉はシンプルですが、その奥にはとても深いメッセージが込められています。哲学者の視点で、勇気や正義、自己犠牲、悪、やさしさ、生きる意味などを紐解きます。